パート先の社長さんは
30年来の 姉のような存在で
昨日は 本を1冊渡されました。



私のまわりに起きることは
全て必然で
いつも  的をついて 色々な物を見させてくれるそう思います。

夫が天国にいってから
半年が過ぎ、皆に守られ、支えられ
生きて来ましたが 
1日に何度も押し寄せる 波のように
溢れてくる涙に
困り果てています。

夫を思うと
30年以上連れ添って 守ってきて貰えた感謝の気持ちではなく
どうして いなくなっちったの…と
責めるような気持ちになってしまって
死をいまだに認めたくない。
そんな気持ちのままでいるようです。

何か 模索して
本を買い漁ってみても 集中して読むことが出来なかったり、

あれもしたい。これもしたい。と
思いながら
手につかなかったり

私の今が試練なのなら
子供たち3人は独立し 孫にも恵まれていて
両親は共に元気でいてくれて
遺族年金で夫からお給料を頂いているのと同じように
生活費には困らない。
貯金をなるべく減らさないように
自分の小遣いは自分で働いて賄っているし
あまりにも
気楽で 安心した毎日を送れる現状

ただ、夫がいないだけ…
私は何を学べと言われているのか
残された 夫に再会出来るまでの日々を
どう生きて行けば良いのか




ぐちゃぐちゃな部屋の中で
考えています。

今はとにかく
昨日、社長に言われたように
自分の子供が苦しんでいるのを見ていられない様子の
両親との
溝を少しでも埋めていくこと。

感謝しています。
私は大丈夫です。心配しなくても大丈夫、ありがとう。
と言ってあげようと思います。
(なるべく早く)

私の大好きな人たち

天国にいったとしろうさん
子供たち
お父さん
お母さん
子供たちの家族

の幸せを祈っています。
そして、生涯応援していきます。

私の好きな事
手作り 物作りで笑顔になって貰えるように頑張ります。

長々とありがとう。