ミシン部屋の引っ越しをしました。
これまで使っていた家から少し離れたミシン部屋は狭かったけどミシン
の仕事をするのに籠る事ができるから良かったのですが
- エアコンが寿命でうまく動いてくれなくなった事
- 母屋に部屋が空いたという事
- Wi-Fiが届かない事
で引っ越しをしたのです。
長い間お世話になったミシン部屋を写真で残しておきますね。
熱い寒いという私のためにエアコンを付けてくれた主人
私のやりたい事は好きなようにやらせてくれた。
見晴らしのいい2階部屋 家にお客さんがあっても知らんぷりできた。
ミシンとロックミシン
糸たてはトールペイントが流行っていた時に
作ってもらった木工作品
本立ても木工作品
スチールラックを使った布の収納
材料などの収納は小さい引き出し
バスケットは紐類 レース類
作った型紙の整理が全然できなくて
本屋型紙に苦労した。ファイリング
ラジオを聞きながらの作業は地元の情報を仕入れられるし
RSKラジオに投稿をして読んでもらったりしていた時期もあった。
お客さんが来ることもあってお茶の用意ができるようにしてた。
3人くらい入って教室をしていたときもあったよ。
珈琲セットを入れたトールペイントのブレッドケースも
昔の流行っていた頃に作った物。
撮影用に少しスッキリした空間を作っていた。
ある布を使った物をつくればいいようなものだけれど
次々に買ってしまう。
主人が在庫も財産だと言ってくれていた。
昔使っていた食卓テーブル
上にトーカイでニットソーイングの講師をしていた時にロールカッターの便利さに
カティングマットを敷いて使っていた。
私も60歳になり
パートに出かけるのをやめて
家で手作りを仕事にしてあと10年は頑張るつもりなので
新しいミシン部屋や
作った物、買った布や本、苦手な販売の挑戦などを綴っていきます。